自然電力、初の風力発電事業が始動! 風力発電に関する北九州市公募事業に選定されました。

2013.07.11[プレスリリース]

自然電力株式会社が提案した「日本市場向け風車の設計、メンテナンス技術向上などを目的とした研究・開発事業」が、この度「北九州市若松区響灘地区への風力発電関連産業の集積促進事業」に採択され、自然電力が手がける初めての風力発電事業として始動いたします。

「北九州市若松区響灘地区への風力発電関連産業の集積促進事業」は、北九州市が風車設置に適した響灘地区の一部を風力発電の実証・研究ゾーンと位置づけ、このエリアを貸し出すことで研究拠点の形成を図り、エリアの活用と更なる拠点形成を進める事業です。

自然電力株式会社が提案したプロジェクトは、海外風車メーカーの日本への本格進出の橋渡しになることを目的としています。

2011年6月の創業以来、太陽光発電事業に取り組んできた経験を活かし、弊社1カ所目となる風力発電事業にあたっては、北九州市の支援と響灘地区の地の利を生かした包括的な計画を実行に移し、日本の再生可能エネルギー事業の新たな可能性を実証・発信してまいります。