juwi自然電力、 大型太陽光発電所を宮城県気仙沼市にて完工

2022.03.31[実績情報]

juwi自然電力株式会社(以下「juwi自然電力」)は、宮城県気仙沼市にて約20MWの大型太陽光発電所を完工し、2021年11月より商業運転を開始しましたのでお知らせいたします。

本発電所は、宮城県気仙沼市の敷地約48haを利用し建設いたします。EPCをjuwi自然電力が行い、完工後のO&Mはjuwi自然電力オペレーション株式会社が担当致します。年間発電量は約27.8MWh/年を見込んでおり、これは、一般家庭約8,760世帯の年間使用電力量に相当します。

juwi自然電力は、これまで425MWの太陽光発電所のEPCを完工してきました。また現在、日本でも有数の規模である「あずま小富士太陽光発電所(100MW(DC))」「三田太陽光発電所(121MW(DC))」の建設を含む、合計出力298MWの工事を進めています。

juwi自然電力は、国内外問わず、世界で培った知識や経験を生かし、高品質かつ地域に根差した自然エネルギー発電所の建設を通じて持続可能な社会の構築に貢献してまいります。

 

【事業概要】

発電所名

気仙沼下要害太陽光発電所

発電所所在地

宮城県気仙沼市

EPC(設計・調達・建設)

juwi自然電力株式会社

O&M(運営・保守)

juwi自然電力オペレーション株式会社

面積

約48ヘクタール

発電出力

24.7MWp(DC)、20.0MW(AC)

想定年間発電量

約27.8MWh/年
(一般家庭約8,760世帯分の年間電力消費量に相当*)

着工日

2020年8月

運転開始日

2021年11月

【参考】

* 想定年間発電量、世帯数換算は当社が独自で試算した数値です。

 

■発電所写真