栃木県那須烏山市立中学校グラウンド跡地での太陽光発電事業に参画

2013.09.25[プレスリリース]

自然電力株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:磯野謙)と、juwi(ユーイ)自然電力株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:長谷川雅也、アミラム・ロス・デブロン)は、この度、栃木県那須烏山市(大谷範雄市長)での太陽光発電所設置事業へ参画致します。

本太陽光発電所の概要は、下記の通りです:

  1. 発電所名: 那須烏山市七合中学校太陽光発電所(仮称)
  2. 事業主: 株式会社ビジョナリー(ビジュアルビジョングループ)(本社:埼玉県上尾市/取締役社長:井沢隆)
  3. 企画・立案: 東京太陽光建材株式会社(本社:東京都台東区/代表取締役:仁村利尚)
  4. コーディネート: 自然電力株式会社
  5. 設計・調達・建設: juwi自然電力株式会社
  6. 所在地: 栃木県那須烏山市中山226(旧市立七合中学校グラウンド)
  7. 発電出力: 約926キロワットピーク
  8. 面積: 約8,696.8m2
  9. 着工/竣工時期: 2013年10月/2014年1月(予定)

本プロジェクトは、那須烏山市が、保有する旧那須烏山市立七合中学校(2012年3月廃校)のグラウンド跡地を活用して太陽光発電所の設置を行うものです。juwi自然電力株式会社は、事業主である株式会社ビジョナリーから、太陽光発電所の設計・資材調達・建設を受注致しました。

本発電所は、地域のための太陽光発電所として、災害時電力供給用蓄電池を備えます。非常時に避難場所となる校舎・体育館は、平時には引き続き地域の方々へ開放され、工事期間中も一部を除き継続して利用されます。

また、太陽光パネルの一部には、両面受光パネル(東京太陽光建材株式会社製)を採用し、発電量の増加を見込みます。