自然・インターナショナル株式会社、役員体制変更のお知らせ

2024.01.26[プレスリリース]

自然電力株式会社の子会社で、アジア、オセアニア、ラテンアメリカでの再生可能エネルギー発電所の開発、運営等を推進する、自然・インターナショナル株式会社(以下、自然・インターナショナル)は、2024年1月1日付で役員体制を変更しましたので、お知らせいたします。

自然・インターナショナルは2020年の会社設立後、現在12の国と地域(日本を除く)で、太陽光発電所や風力発電所など再生可能エネルギー発電所の開発、運営事業を展開しています。この度の役員体制の変更により、運営基盤をより強固なものとし、さらなる事業拡大を目指してまいります。

役員体制変更(2024年1月1日付)

氏名

現職

旧職

古賀大幹

Hiroki Koga

代表取締役

代表取締役 CEO

オリバー・センター

Oliver Senter

取締役

取締役 CFO

ウリ・ゴルテンボット

Uli Goeltenbott

取締役 CTO

取締役 CTO

牛窪伶

Rei Ushikubo

CEO

事業開発ディレクター

小川亮

Ryo Ogawa

COO

COO

マイケル・ライト

Michael Wright

CFO

副CFO

 

【参考:新任役員の経歴】

牛窪 伶 / Rei Ushikubo

大学卒業後、三菱商事で鉄鉱石トレーダーとして9年、Dari Kでカカオ・チョコレート事業の経営に4年従事。2020年自然電力株式会社に参画。タイのカントリーマネージャーとして自然・インターナショナル(タイランド)を設立し、アイシングループやパナソニックグループなど法人向けPPA事業を主導。帰国後、日本における法人向けPPA事業や太陽光・風力発電のプロジェクト開発責任者として指揮。2024年1月に自然電力グループの国際プロジェクトを率いる自然・インターナショナルCEOに就任。

 

マイケル・ライト / Michael Wright

大学院卒業後、PwCロンドンで財務のキャリアをスタートさせ、主にエネルギー、公益事業、鉱業部門のFTSE100企業の監査役として11年以上勤務。その後ナショナル・グリッド・ベンチャーズおよびナショナル・グリッド・パートナーズでフィナンシャル・コントローラーを歴任。2023年7月、自然・インターナショナル副CFOとして参画。2024年1月より現職。戦略、業績、投資に関する最適な意思決定を可能にするガバナンスと情報の流れの強化に重点を置き、国際プロジェクトの財務事項を指揮。英国公認会計士(FCA、ICAEW)。

※その他の役員の経歴は下記をご覧ください。
https://www.shizeninternational.com/about-us/

 

【自然・インターナショナル株式会社について】
2020 年 9 月設立。自然電力株式会社の子会社。自然電力株式会社の海外事業を統括し、主に東南アジア・ブラジルを中心に、海外における再生可能エネルギー発電所の開発およびアセットマネジメント業務を手掛ける。
 ・本社:福岡県福岡市中央区荒戸1丁目1番6号 福岡大濠ビル3F/6F
 ・代表取締役:古賀大幹
 ・URL:https://www.shizeninternational.com/