Shizen Connect、令和5年度補正DR対応蓄電池補助金のアグリゲーター登録を完了

- アグリゲーターの立場で、メーカーや販売会社による蓄電池の導入・IoT化を支援 -

2024.04.24[プレスリリース]

 VPP(*1) プラットフォーム開発会社の株式会社Shizen Connect(以下、Shizen Connect)は、令和4年度に引き続き令和5年度も、経済産業省からの委託を受けて一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)が募集する「蓄電池アグリゲーター(*2)」への登録を完了いたしました。

 経済産業省は、再生可能エネルギーの更なる導入拡大や電力需給の安定化を促す目的で、需給ひっ迫時や再エネ出力制御にあわせてDR制御(*3)を行うことにより調整力として利用可能な蓄電池等の分散型エネルギーリソースの導入を推進しており、この一環として、蓄電池の新規導入を対象とした補助事業を実施しています。導入したリソースを有効活用するには、アグリゲーターが多数の機器を集合制御して需要と供給のバランスを調整し、調整力を創出する必要があるため、これらの補助事業においては、登録済みのアグリゲーターとの契約が前提条件となっています。

 Shizen Connectは自社で開発・運用するエネルギー管理システム「Shizen Connect」(以下、「Shizen Connect」)を活用し、アグリゲーターとして蓄電池の集合制御を実施します。蓄電池メーカーや販売会社等に対しShizen Connectがアグリゲーターとして提供する支援内容は下記となります。

 Shizen Connectでは今後も引き続き、VPPプラットフォームの提供を通じ、脱炭素化社会の実現に向けた貢献を続けてまいります。

*1 VPP(Virtual Power Plant、仮想発電所):分散型電源(発電設備、蓄電池、EVなど)や需要設備を遠隔で統合・制御することで、あたかもひとつの発電所のように機能させること。
*2 蓄電池アグリゲーター:「令和5年度補正 家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業」を通じて導入した蓄電システムを活用し、電力需給ひっ迫時や再エネ出力制御にあわせて需要家が所有している蓄電池に対してDRを行う事業者。(注)当社は業務・産業用蓄電池への登録をしています。
*3 DR(ディマンド・リスポンス)制御:電力の需要と供給のバランスをとる目的で、需要家側の電力使用量を制御することによって電力パターンを変化させること。

【エネルギー管理システム「Shizen Connect」について:https://www.se-digital.net/
「Shizen Connect」はエネルギー管理マネジメント・システムです。蓄電池、EV充電器などの個別制御から、複数の建物を自営線などで繋いだマイクログリッドの制御、大規模のエネルギーリソースによるVPP制御などが実現できます。分断されがちだった個別の制御とVPP制御などをワンストップで提供でき、エネルギーリソースをマルチパーパスで利用することで経済性を向上させられます。またベンダーフリーなのでメーカー依存なくエネルギーリソースは自由に選定できます。

【株式会社Shizen Connect 会社概要】
会社名  :株式会社Shizen Connect
本社所在地:東京都中央区日本橋本町二丁目4番7号 遠五ビル
設立   :2023年10月2日
株主構成 :自然電力株式会社100%
代表者  :代表取締役 松村宗和
事業内容 :VPPプラットフォーム事業、エネルギー管理サービス事業、IoT機器販売事業など
URL   :https://se-digital.net