2023年4月新卒採用 ※終了しました

【採用メッセージ】 

自己実現の向こうに、世界実現

あなたは、シゴトを通じて、何を実現したいですか。
経済的に豊かになること
自分の能力や可能性を広げていくこと
自分らしく生きていくこと
いずれも大切なことだと思います。

でもさらに、こうした自己実現を超えて、
自分とつながる社会や世界をより良くするシゴトができたら
有限で多様性のある自然やコミュニティとつながり
未来に持続可能な世界を実現できたら
その時、得られる幸福感はどれほどのものでしょう。

私たちは、「青い地球を未来につなぐ」という世界実現を目指し、
自然エネルギー100%の世界を共に創る仲間を募集しています。

あなたの力を、世界実現のために使いませんか?

 

【自然電力グループPurpose紹介動画】  
「青い地球を未来につなぐ」そのパーパスのために、全速力で。

【代表メッセージ】 

 今、世界中で脱炭素化に向けた動きが加速しています。この動きは、エネルギー業界のみならず、あらゆる産業で起きており、今まさに時代が大きく変わろうとしていると言えるでしょう。

 自然電力グループは現在、脱炭素化の流れの中でも特に重視されている再生可能エネルギーに携わる事業を一貫して行っています。事業者の一方向的な発電所開発を行うのではなく、責任ある開発を行うために、地域の産業やインフラ、コミュニティも含めたソリューションを考えて、発電所の開発から建設、運営保守を一貫して手掛けています。再生可能エネルギー業界の先頭を10年にわたって走り続けてきた一方で、既存のエネルギー事業に拘らず、常に未来に向けて必要なことを考えアクションしていく会社でもあります。例えば、今後のエネルギーの未来は、デジタル技術との融合によって構造自体が大きく変わろうとしています。私たちは、発電所を作るだけでなく、自らがエネルギーとITとを掛け合わせたエネルギーテック分野に飛び込むことで、次世代のエネルギー会社をリードしていきたいと考えています。

 そして、自然電力グループには、我々のPurposeに共感し、未来を良くしたいという強い想いを持ったクルーが世界中から集まってきています。この仲間たちと一緒に、未来を自分事として創り上げていきませんか。

自然電力共同創業者・代表取締役/川戸健司

【自然電力グループが求める人材】

社会の転換点において、リーダーシップを発揮して周囲を巻き込み、より良い社会の実現のために挑戦できる人
・社会課題を自分ごと化し、主体的に事業を推進する力
・自分なりのリーダーシップを発揮して合意形成をしていく力

社会が大きく変わろうとしている今、その真っただ中で、地域の方々と想いを共有し実現していくプロセスに携わることは、壮大なビジョンの前にも、自分たちが共に社会の変化をリードしているという実感と、圧倒的な成長をもたらします。

【新卒社員インタビュー】

田中 愛也 /

Aya Tanaka
ファイナンス・アセットマネジメント部

勝川 東 /

Higashi Katsukawa
エナジーデザイン部

志磨 遼平 /

Ryohei Shima
風力事業部

Q1. 就職活動の軸はなんでしたか?
田中:「気候変動×地域活性化」に興味があったので、最初の頃は業界としてはシンクタンクなどを見ていました。 あとは、自分が社会に何を残したいか、どんなインパクトを与えたいか、という軸がありました。

勝川:まず私は、枠組に雁字搦めになったり、業務の背景が見えなかったりなど、大組織に象徴されることが合わないと自覚していました。そのため、個人性や現場感の印象が強い、コンサルタント系やベンチャー企業がいいと思っていました。
また、事業として一気通貫性があることも重視していました。そのようなプロセスから、本質的に良いものができると考えるからです。
根本的には、社会への影響が大きく、かつ普遍性のあることに心が向いていました。生き物が好きで、環境問題に興味があったので、そこにアプローチできる普遍的なもの=再エネというインフラ、と業界を絞りました。

志磨:「人類の視点で必要不可欠」と「地域経済循環」に繋がる事業に携わりたいと考えていました。
就活中の4月は、新型コロナ感染症が流行し世界中の経済が止まったタイミングでした。地球・人類単位での課題は何か、また地域という小さな単位での経済が未来の世代に続くには何が必要なのか、を考えたのがきっかけでした。
そんな中、太陽光パネルと蓄電池の営業アルバイトをしていた経験が繋がり、再生可能エネルギーと地域経済循環の関係性に興味をもったことが、今の仕事への入口になりました。

Q2. 自然電力に興味を持ったきっかけと、入社の決め手は?
田中:きっかけは、登録していた就活サイトから来たメールに自然電力の紹介があったことです。
「青い地球を未来につなぐ」というパーパスが心に刺さり、説明会に行きました。 それまで事業会社はあまり考えていなかったのですが、大学院でフィールドワークをしていたこともあって、現場で事業を作っていける点に惹かれました。 また、自分が社会に何を残したいか、を考えたときに、地域と対話をしながら気候変動問題に取り組む自然電力でなら、より直接的に地域づくりや気候変動に影響を及ぼし、地域や社会の在り方を変えていけるのではないかと思いました。 自然電力が、地域とのつながりを大切にした共創に力を入れている点も、入社の決め手になりました。

勝川:再エネ業界の中で、自分の軸に照らして入社したいと思えたのが、自然電力でした。インターンも少し経験できたのですが、チームの雰囲気がとても良かったです。仕事もプライベートも本気で取り組み、互いが人として認め合っていて、居心地のいいコミュニケーションでした。

志磨:再エネ業界に興味を持ち始めてから、自然電力を含む数社の再エネ企業をインターネットで見つけたのがきっかけです。色々な部署の社員から様々なバックグラウンドの話を聞く中で、社員の「深く事業に入り込み、真っ直ぐ未来を語る姿勢」に惹かれ、最後は直観で決めました!

Q3. 現在担当している業務は?
田中:ファイナンスアセットマネジメント部で、発電所の開発資金や建設資金の借入を行っています。会社全体の動きや収益構造、またプロジェクトの採算性を理解した上で銀行に交渉をする必要があるため、今後のステップアップにおける重要な知識が身につくと思い、ファイナンスアセットマネジメント部を選びました。社外の方との連絡や交渉も任せていただいているため、自然電力の一社員としての責任を強く実感しております。

勝川:プロジェクトの関係で、10月から四国に住んでます。3〜4人くらいのチームで、現地のコミュニケーションやリサーチを担っています。
スピード感と地域共創が開発の鍵である中、工場屋根や荒廃農地など、中規模程度の太陽光発電所の適地を探しながら、地域に根ざした事業ができるように進めています。

志磨:洋上風力発電所を作るにあたって重要な関係者である漁師さんや地域のみなさま、市や県の方々と協力・調整をしながら、事業計画の策定を行っています。「洋上風力を通じた地域づくり」が自然電力としても自身としても大きなテーマです。

Q4. 働き方は?
田中:ベンチャーなので教育などのフォロー面で少し不安でしたが、研修で業務内容等も詳しくインプットしてもらえたので仕事もスムーズにできています。 あとは、フルフレックスタイム制なので、夕方に病院行ったり、ジムにいったりと、働く時間を結構柔軟に調整できるのがいいなと思っています。 実家から仕事を行ったこともあるのですが、自身や家族の状況に合わせて働く時間を調整したことで、柔軟かつ効率よく仕事を進めることが出来ました。

勝川:自分に合っています。四国に住みながらも、現在は月に1度東京に帰れていますし、不便さはないです。むしろ、旅の延長のような感覚で、仕事を楽しめています。
また、フルフレックスタイム制・フルリモート制であることで、現場での仕事がより効率的になります。一番分かりやすいのは、現地で必要な業務・面談等の隙間を縫って、社内のミーティングや作業ができることです。イレギュラーな場所での作業というのは、なかなか捗るものです。
そのような中、ライフワークである折紙の活動も継続できていることが、最もありがたいです。展覧会への参加や講習会の開催などの機会を持てることで、私の人生は満たされています。

志磨:今は実家がある東京と、事業の拠点である千葉県いすみ市で2拠点生活をしています。リモートワークと対面での仕事を柔軟に組み合わせて働いています。事業のことを考えるにあたって、やはりその事業拠点の地域に直に住むというのが一番自分にとって“リアル”だなと感じます。
また、プライベートではサーフィンも始め、海が近くにある生活を堪能しています。

Q5. 今後やっていきたいことは?
田中:今後、世界の潮流としては、再エネは主流になっていきますし、まさに追い風だと思うのですが、一方で発電所を立てる地域の方々からの理解というのは別の軸で考える必要があると思っています。 ファイナンスアセットマネジメント部での経験を元に、それぞれの地域に受け入れられるような会社の在り方、また発電所のあり方を考え、実現していけたら良いなと思っています。

勝川:私が思い描く理想社会と、自然電力の目指す世界は、かなり一致しています。そのため、仕事を通した自己実現の延長に、世界変革があるのです。
私は今、瀬戸内というエリアが、物質中心の資本主義の先にある、人間社会の理想形になってほしいと考えています。
ゼロベースからのクリエイティビティを象徴する、再エネとアートを通じて、いわゆる贈与論的な社会を具現化できるのが、瀬戸内だと思っています。
私自身、折紙のアーティストとして、芸術の文脈を志向しており、ライフワークと仕事の両方で、そういった社会の実現に携わっていきたいです。

志磨:いすみ市で地域の方々と共に、洋上風力発電所と地域が共生する成功モデルを創るのが僕の今の目標です。またゆくゆくは自分が携わった洋上風車が見える家を建てたいです(笑)

Q6. 新卒の方々へ向けたメッセージ
田中:就職活動は、自分が社会にどんなインパクトを残したいかを考える、大きなきっかけになると思っています。 もちろん、年収やネームバリューも大切ですが、自分が社会にどんな影響を与えたいのかを、改めて考えた上で、 自分がやりたいこととフィットする会社を選べると充実した社会人生活が待っていると思います。

勝川:自分の根っからの関心があることに取り組んで、本気で楽しめる仕事に出会えるような就活ができることを願っています。

志磨:仲間と共に事業を創り上げ、カーボンニュートラルまたその先にある再生可能エネルギー100%の世界を目指していく。そんなロマンチックな仕事を共にできる日を楽しみにしています!

【募集要項】
雇用形態正社員
応募資格2022年9月~2023年3月の間に大学、大学院(修士、博士)のいずれかの課程を新規に卒業/修了(あるいは同見込み)の方。
職種/募集ポジション総合職
勤務地東京オフィス(〒113-0033 東京都文京区本郷5-33-10 いちご本郷ビル3F)
福岡オフィス(〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸1-1-6福岡大濠ビル)
(※応相談)
採用時期2023年4月
給与年収3,500,000円〜
諸手当超過勤務手当(月45時間を超えた場合)
通勤費全額支給(社内規定による)
昇給年1回
賞与年2回
勤務時間フルフレックス制あり 基本時間8時間/日(コアタイム無し、休憩1時間)
フレックスプレイス制度あり(リモートワーク、在宅勤務に関する制度)
休日・休暇土日祝(振替対応あり)、年末年始休暇
年次有給休暇、特別休暇(結婚、忌引など)
自然電力休暇(自己啓発、ビジネススキル、体調管理、家族との時間のための有給休暇)
産前産後休暇、育児休業(男性社員取得実績あり)など
社会保険雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険完備
会社説明会・座談会

以下から会社説明会・座談会にお申込み頂けます。

2022年1月14日(金)18:00~20:00 終了いたしました。

2022年1月25日(火)18:00~20:00 終了いたしました。

2022年2月03日  (木) 18:00~20:00 終了いたしました。

2022年2月10日  (木) 18:00~20:00 終了いたしました。

2022年3月3日    (木) 18:00~20:00 終了いたしました。

2022年3月9日 (水) 18:00~20:00 終了いたしました。

【採用エントリーフォーム】

採用エントリーは以下のフォームから応募ください。

2023年4月新卒採用エントリーフォーム

その他、採用に関するお問い合わせは以下のお問い合わせフォームから承ります。
(土日・祝日を除く 午前9時~午後5時)