Decarbonized Society

Decarbonized Society

脱炭素社会

2024年にカーボンニュートラルを達成
更なる再生可能エネルギーの拡大を目指しています

Our Engagements

自然電力グループの温室効果ガス排出量

2024年度排出量の内訳
2024年度の温室効果ガス排出量のうち、
99.7%をスコープ3が占めています

スコープ3の排出量は、当グループの温室効果ガス排出量の約99.7%を占め、その大部分は再生可能エネルギー設備の調達および建設活動によるものです。排出量削減行動計画は、これらの間接的な排出量および直接的な排出量の両方を含めて設定しました。

スコープ1および2の温室効果ガス排出量は比較的少ないものの、事業成長の見通しを考慮しつつ、2030年までの具体的な削減目標を設定しました。

削減努力に重点を置きながら、残りのスコープ1および2の排出量をオフセットすることで、自社事業におけるカーボンニュートラルを実現し、サステナビリティを牽引していきます。

¹ 自然電力グループ全体の建設中/稼働中資産の累積総容量(MWp)
² 経済産業省が発表した2023年度の日本の家庭用エネルギー消費量に基づく。https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/total_energy/pdf/gaiyou2023fysoku.pdf
³ 比排出量を1,183 kWh/kWp/年と仮定し、太陽光発電のライフサイクル排出量を使用して推計。https://iea-pvps.org/wp-content/uploads/2024/05/Slides_IEA-PVPS-T12_Fact-Sheet-update-2023_v2.0.pdf https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/total_energy/pdf/gaiyou2023fysoku.pdf
⁴ 日本のJ-クレジット制度に基づく省エネルギークレジット及び再生可能エネルギークレジットを利用。

Our Reduction Action Plan