自然電力グループ

　自然電力株式会社（以下「自然電力」）は、鹿児島県霧島市にて太陽光発電所（計2か所、以下「本事業」）を建設し、商業運転を開始いたしましたのでお知らせいたします。

　本事業は、鹿児島県霧島市内の牧場跡地である2エリア、合計約5haの土地を利用して、出力合計約3,000kWpの太陽光発電所を2カ所建設しました。本事業は自然電力が開発および資金調達、アセットマネジメントを行い、運営・保守はjuwi自然電力オペレーション株式会社（代表取締役：佐々木周、ヴァルツェヒャ・ヤン・マーテン）が行います。

　なお、本事業は自然電力の子会社が運営を行い、自然電力の理念に共感いただいた、三井住友ファイナンス＆リース株式会社（本社：東京都千代田区、取締役社長：橘正喜）、上野グリーンソリューションズ株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長 CEO：上野元）等が参画する開発型ファンドである「自然ファンド（SHIZEN FUND）（通称）」による投資案件です。

　自然電力は「青い地球を未来につなぐ」ことを自らのPURPOSE（存在意義）として掲げ、より多くの人々が地球上で幸せに暮らし続けるために、世界中で自然エネルギー発電所をつくり安全で持続可能な電気が使われる暮らしを広げていくことを目指しています。今後も、高品質かつ地域に根差した自然エネルギー発電所の開発・建設・運営・保守を通じて、“自然エネルギー100%の世界”の実現を加速させてまいります。

■事業概要

■発電所写真

＜本件に関するお問い合わせ＞
自然電力株式会社 　広報
e-mail：se-comm@shizenenergy.net