自然電力グループ自社保有のメガソーラー発電所の建設を秋田県大館市にて着工

2014.07.23[プレスリリース]

自然電力株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也)は、こ
の度、自然電力グループ2 カ所目の自社メガソーラー案件として、秋田県大館市における発電所
の建設を決定し、本日7 月23 日、起工式を行い建設に着工致しました。
本メガソーラー発電所の概要は、下記の通りです:

1. 発電所名:秋田大館自然電力太陽光発電所
2. 事業主:大館自然電力合同会社
3. 事業開発:自然電力株式会社
4. 所在地:秋田県大館市川口字釜口62 番他
5. 発電出力:約2.2 メガワット(=2,190 キロワット)
6. 年間発電量(予測):2,294MWh
7. モジュール面積:約28,000 ㎡
8. 着工/竣工時期:2014 年7 月/2014 年12 月(予定)

本プロジェクトは、大館市が所有する食肉センター跡地を利用し、メガソーラーを設置するものです。
約20 年間使用されていなかった土地を有効活用するため、自然電力株式会社がメガソーラー発
電所の設置を計画したものです。
またこの発電所の売電益の一部は将来に渡り地域へ還元していくモデルとして計画中です。
自然電力グループは、開発から建設、保守・運営まで、メガソーラー発電所の設置に必要なすべ
ての業務を提供しています。世界有数のEPC 企業であるjuwi 株式会社(本社:ドイツ ヴェルシュ
タット)が世界で培った知識や経験を、日本の各地域やニーズに適したかたちで提供することで、
日本における高品質な再生可能エネルギー事業の推進を目指します。