発電事業発電事業
バイオマス発電事業

バイオマス発電事業

地域の資源である木材を利用した木質バイオマス発電事業を行います。

事業内容

地域の資源である森林からの木材を利用した、小中規模の木質バイオマス発電プロジェクトに取り組んでいます。
用地の開発から建設、完工後の運営・保守、調達木材からのチップ化による原料調達・製作までを一貫して自然電力グループにて手掛けます。
木質バイオマス発電所の運営には持続的な木材の調達・チップ化と、現地における日々のオペレーションが必須であり、自然電力グループは地域の方ともに中長期的な事業運営を目指します。

実績

自然電力は、2020年5月に鹿児島県さつま町にて初の木質バイオマス発電所「さつま町バイオマス発電所」を着工しました。現在、完工に向けて工事を進めています。

本発電所で使用する燃料の木質チップは、併設される「さつま町バイオマス燃料合同会社」で製造いたします。その木質チップを燃料としての発電事業を、「さつま町バイオマス発電合同会社」にて行います。
木質チップの大部分は地域の未利用木材から年間約3万トンを活用して製造し、現地においてチップ化します。年間発電量は、一般家庭4500世帯の年間使用電力量に相当します。

発電所の運営・保守・原料調達・チップ製造にあたっては、地域の皆さまに参画いただき実施してまいります。
さつま町バイオマス燃料合同会社は、2020年1月にさつま町と立地協定を締結しました。また、素材事業者等地元17事業体それぞれと集荷協定を結んでおり、現在は鹿児島県の北薩エリアからの集材が中心ですが、今後も協定を結ぶ事業体を増やしていきます。

【プレスリリース】
自然電力グループ初となるバイオマス発電所開発案件 鹿児島県に「さつま町バイオマス発電所」、今夏着工」(2020.01.17)
自然電力グループ初のバイオマス発電所が鹿児島県にて完工 地域内の未利用材を活用した地域循環型の発電所を目指す」(2021.06.28)

事例:さつま町バイオマス発電所

概要

● 定格出力:1,990kW
● 発電所所在地:鹿児島県薩摩郡さつま町柏原3270-2
● 従業員数:12名(発電会社、燃料会社合計)
● 着工日:2020年5月
● 運転開始予定日:2021年6月
● 発電事業:さつま町バイオマス発電合同会社
● 木質チップ製造:さつま町バイオマス燃料合同会社

施設全体図

発電ボイラー:木材チップを燃やして発電します

貯木場:原木を一定期間貯材します

燃料製造:発電燃料用に木材を適切なサイズに破砕加工します

燃料チップ

サービス内容

  1. 1開発

    用地の調査、設計・見積もり、各種協議や許認可の取得、申請など、発電所設置の前提となる業務を行います。

  2. 2資金調達

    発電所の建設・運営に必要な資金調達を行います。

  3. 3EPC(設計・調達・建設)

    発電所を設計し、必要な機材を調達し、建設までを手掛けます。(オーナーサイドの場合)

  4. 4原料調達・燃料製造

    発電に必要な木材調達し、現地でのチップ化を行います。

  5. 5O&M(運営・保守)

    発電を開始した発電所をモニタリングし、必要に応じた保守作業を行うことで安定的な運営をサポートします。

  6. 6アセットマネジメント

    発電所の適切な事業管理を提案し、実施いたします。融資いただいた金融機関への定期的なレポーティング等も行います