自然電力グループ、東京新オフィス「Tokyo Action Hub」を本格稼働

- コーポラティブオフィス〈Soil work〉、東京初店舗となる〈Overview Coffee Nihonbashi〉が入居するハブ空間を創出 -

2024.02.13[お知らせ]

自然電力株式会社および自然電力グループは、2023年12月より稼働開始した日本橋の新オフィスの1階部分について、2月14日(水)より本格稼働いたします。

新オフィスのコンセプト「Action Hub」
当社はオフィスを「ただ単に業務を行う職場」ではなく、「社会やコミュニティにおける問題への理解を深め、つながりを育む場」と位置付けています。パーパス “We take actions for the blue planet.” の通り、常にアクションを起こし、パーパス実現に向け周囲の人々やコミュニティを巻き込み協働するハブでありたいとの想いから、国内4ヵ所のオフィスを「Action Hub」と呼んでいます。

Tokyo Action Hub 1Fエリアにおける施策
Action Hubを体現する施策のひとつとして、Tokyo Action Hubの1Fエリアにコーポラティブオフィス「Soil work」と「Overview Coffee Nihonbashi」が入居し、2月14日(水)よりオープンいたします。

– Soil workについて
Soil workは「未来への『土仕事』」をキーワードに、経済的資本の成長だけではなく、文化的や自然環境的資本の最大化を以って社会をより良くしたいと願う人々のコーポラティブコミュニティです。日本橋などの都心拠点だけでなく、コミュニティメンバーが繋がるローカル(地方)やネイチャー拠点(海・山・川)へも展開し、「都心部からローカルやネイチャーへ」「ローカルからローカルへ」ヒトやアイデアの交換を促進します。

オープン後は、Soil workコミュニティメンバーと当社クルー間のコラボレーションを創出するべく様々なイベントを実施予定です。

Soil work公式HP:https://soilis.co/work/
Instagram:https://www.instagram.com/soil__work/

– Overview Coffeeについて
土壌の再生と気候変動の問題の解決へ寄与することをミッションに発足したスペシャルティコーヒーロースターです。コーヒーの栽培方法を見つめ直し、土壌の健康面を考えたリジェネラティブ・オーガニック農法を支援することで、環境と生態系に配慮しながらコーヒーを守り、且つ気候変動問題への解決に貢献します。

「Overview Coffee Nihonbashi」は東京初出店で、テイクアウトがメインのコーヒースタンドとして営業します。エスプレッソビバレッジからハンドドリップコーヒーまでフルラインナップでお楽しみいただけます。

Overview Coffee公式HP:https://overviewcoffee.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/overviewcoffeejapan/

当社は今後もAction Hubを起点に、パーパス実現に向けた様々なコラボレーションの創出を目指してまいります。